2008年07月16日

デジタルが疲れるわけ

今日フト気付きました。
なんでパソコンを使っていると、ダルくなったり疲れるのか。
電磁波などの影響もモチロンあるんでしょうが
やっぱり1番の原因は、操作がダイレクトじゃないので
ストレスが知らず知らずのうちに蓄積されていくからじゃないのかな?と。

昔の話ばっかりで恐縮なんですが、昔のアナログ機器というのは
どれも操作が非常にダイレクトでありました。
スイッチを入れた瞬間にその動作を開始するっていうか
機械側の都合による微妙なタイムラグなんてのが全然ありませんでした。

レコードやカセットは、スイッチを入れた瞬間にすぐ再生を開始するし
炊飯器などもカチッと入れた瞬間に炊きはじめるっていうか・・・
今のマイコン入りの炊飯器は、しょうもないメロディーを
いちいち鳴らしてからでないと操作を実行しないし、CDやMDなども
ディスクを入れてから、いちいちディスクを認識するのに時間がかかったり
再生ボタンを押してもダイレクトに再生してくれません。

パソコンも、CD-RやMOを入れてから何をいつまでも
ボーっとして認識できずに待たされるのか?
もしかしてコイツ、アホなんちゃうんかいの?? と思うくらいの
タイムラグがあります。
アプリケーションを実行するにも、コピーするにも、
やたら機械側の都合で、何度も待たされます。
また、いきなりフリーズされて再起動にも、やたらめったら待たされます。
同じ待たされるにしても、カセットの早送りなどは
キチンと動いてくれてるのが見えるので疲れません。

デジタル製品は機械なのに、この妙な気まぐれ的なタイムラグにいちいち
付き合わされてしまう。このチョットしたストレスが
気付かない内にドンドン蓄積されていってる気がするんでやんす。

マイコンなどの入ってなかった昔の家電類は
それに比べると気持ち良いくらいダイレクトであったのに。

ケータイも機種変更してから、今のヤツはボタンを押してから
次の操作に移るまでが、やたらめったらトロイんでたまりません。

コンピュータが進歩して、あらゆる家電に埋め込まれ
パソコンも普及して、果たしてホントに便利になったのでしょうか?
昔のように映りが悪いとたたけば直るテレビなんて今は考えられないでしょうな。
コンピュータが入ってるので、たたけば永久にオシャカになりそうでやんす。

妙なタイムラグの無いキビキビした操作感のデジタル機器って
たぶん一生出てこないんでしょうな。
寝てるのか起きてるのか、ボーっとした奴ばっかりで・・・  

Posted by kazz at 02:08Comments(2)TrackBack(0)